京都久しぶり旅 2020年10月 (2) 京都鉄道博物館
前回に続き、京都久しぶり旅です。
京都鉄道博物館に移設された旧二条駅舎を見て開館前に列に並びます。
時期的にフィジカルディスタンスを保って並ぶことになっていました。
今回のお目当ての一つ、トワイライトエクスプレスの車両を間近で見ること。
青森にいたころ、毎日のようにすれ違い列車から眺めていたこともあり、思い入れのある列車です。
実際に乗ったことはないのですが…
こちらの牽引機関車については、イベントで間近に見たこともあるため、特に再会できたことに感動。
盗難対策のためか、ヘッドマークがないのが寂しいところです。
時速300キロ運転をしていた「のぞみ」に使用されていた500系新幹線。
こちらはまだ現役で運行されていますが、「こだま」にしか入らないので宝の持ち腐れのようです。
真ん中の特急電車は子供のころにも乗りましたし、学生時代に旅行で何度も乗っただけに、こちらも再会に感動でした。
SL扇形車庫は、梅小路蒸気機関車館時代にも訪れたことがありました。
それが25年前。当時はこの位置から撮影できる場所がなかったので、今回は全容が眺められました。
SL乗車は早々に満席になったこともありますので、今回は次の目的地へ行くことを優先して乗車はしません。
一人で乗るにはちょっと寂しいかもしれないですね。
京都鉄道博物館には約1時間30分ほど滞在。
見るもがたくさんあってキリがないので、もともと2時間の滞在を計画。
一通り見たこともあり次の訪問予定地へ移動します。
梅小路京都西駅から山陰本線に乗ってJR保津峡駅へと向かいます。
次回へ続きます。
2020.10.16
CanonEOS70D