2022年5月 神戸・大阪の旅ーその7 番外編 明石海峡大橋・淡路島ー
自分の決めていた神戸市内の予定を終え、午前中に急遽約束した親戚のところへと向かいます。
尼崎に向かうのですが、阪神とJRと悩んだ末、今回はJRで向かうことにします。
阪神尼崎駅は何度か利用したことがありましたので、JR尼崎駅で降りてみようと思います。
関西のJRといえば新快速に乗ることが多いので、今回も新快速です。
三ノ宮から尼崎までは15分ほどで到着。叔父が車で迎えに来てくれ、挨拶もそこそこに早速明石海峡大橋へと向かいます。
約3年ぶりの再会ということもあり、お互いに近況を話しあいながら明石海峡大橋を目指します。
叔父曰く「明石海峡大橋は途中で車を停められないから、写真を撮るなら助手席から見える良いところを撮っておいた方がいいよ」と。
なるほどと思い、iPhoneを取り出して撮影。iPhoneはシャッタースピードにおいてはデジカメの比ではないくらいの速さでも撮影できるので、車に乗りながら気軽に撮ることにします。
途中、瀬戸内海も横目にしつつも、明石海峡大橋の大きさに感動しておりました。
そうこうしているうちに「淡路島へようこそ」の文字が見え、初の淡路島訪問となりました。
自分の予定では神戸市で観光してから尼崎へ行くつもりでしたので、まさか淡路島まで来れるとは思いもよらないことでした。
あいにく小雨交じりの曇り空でしたのでくっきりとは見えませんでしたが、間違いなく明石海峡大橋を渡り淡路島へ来た証拠を残すこともできました。
淡路サービスエリアでコーヒーブレイクをして、しばし叔父とカメラ談義。叔父もデジタル一眼をもって旅に出ることが趣味ということで、叔父の写真を見せてもらったりして過ごします。
いくつかのビュースポットから大橋を眺め、最後に明石海峡大橋の真下に行けるということで連れて行ってもらいました。
写真ではうまく伝わっていないと思います。でも実際の大きさは迫力あるものです。
そろそろ戻って夕食をということになり、尼崎へ戻りお酒を飲みながら叔父と長時間の会話を楽しみました。
母と一番仲の良かった叔父との思い出話もとても心地よく、お互いにいい雰囲気で御酒を飲むことができたと思います。
そんな時間を過ごしていたのもつかの間、いい時間になったので宿泊予定の新大阪に向かうことにします。
叔父ともそんなに遠くない時期にまた再会をと約しあい、叔父は帰宅、自分は宿泊場所へと移動してこの日は終わりました。